2017/05/16 カテゴリー:ブログ
一度は聞いたことがあるかとは思いますけど、実際どういった症状なのか説明していきますね。
ギックリ腰は、重い物を持った際や、高いところの物を取ろうとした時、身体を強く捻った時にギックリ腰になりやすいです。でも、ただ単にこのような動作をしただけではなりません。しっかりとした原因があります。
その原因は筋肉にあります。筋肉は柔らかい筋肉と、硬い筋肉の2種類あります。ギックリ腰になりやすいのは硬い筋肉の方です。筋肉が硬くなってしまうと、筋肉自体に可動性がなくなり負荷がかかりやすくなります。その負荷がかかり弱った筋肉に急激な力が加わった時に筋肉がその力に耐えられなくなり、ギックリ腰になってしまうのです。
ギックリ腰にならないための対策として一番大切なことは、筋肉を柔らかい筋肉にすることです。柔らかい筋肉の状態を保っておくと、筋肉自体に負荷がかかりにくく、急に重い物を持った時でも力に対して柔軟に耐えることができるので、ギックリ腰にはならないのです。
当院では硬い筋肉に対して柔軟性のある筋肉に変えていく施術をしていますので、「何度もギックリ腰の経験がある…」「ギックリ腰になりたくない!」という方はご相談ください。
三条大宮整骨院では、腰痛・ヘルニア・ぎっくり腰・坐骨神経痛など腰の痛みを改善させる施術を得意としております。症状の程度はご自身ではわかりにくいので、お問い合わせやご相談、予約はお気軽にどうぞ。JR山陰本線 二条駅から徒歩8分、東福電鉄嵐山本線 四条大宮駅から徒歩8分
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