2019/05/14 カテゴリー:ブログ
ここ最近は暖かいというよりも5月にしては暑い日が続きますね。水分補給を忘れないように心掛けましょう。この前利用者さんから「前に屈む時に腰が痛い」という声がありました。なんで屈む時に腰が痛くなるのかというお話をしていきますね。
屈む時に腰に痛みが出てくる原因としては腰の筋肉や足の筋肉の緊張が大きく関わってきます。前に屈む時って身体の後ろ側の筋肉は伸びるような体勢になりますよね?その際に腰や足の筋肉の緊張が強いと筋肉は思うように伸びてはくれません。そこで無理して屈もうとすると筋肉が無理に引っ張られてしまい痛みが出てくるのです。ただここで、なんで足の筋肉も関係してくるの?と疑問に思う方いるかと思います。足は腰を支える大事な筋肉の1つです。だから腰の動きに大きく関係してくるのです。また前に屈む時の痛みを我慢してしまっていると急に強い痛みが腰に走ったり、シビレがでたりなどの症状が出る事もあります。
だから前に屈んだ時に筋肉がしっかり伸びてくれるように柔軟性をつけてあげましょう。腰や足の筋肉は毎日の生活に欠かせない部分であり、その分負担もかかりやすいです。そのため日頃からのケアがすごく重要になりますよ。ストレッチや運動をして動かしたりもしましょう。
スムーズに腰を動かせるように柔軟性をつけていきましょうね(*^▽^*)
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