2018/10/11 カテゴリー:ブログ
腰を前後に曲げてみて、動かしにくさや引っかかりなど感じたりはしていませんか?感じている方は腰の筋肉が緊張して硬くなっているからかもしれません・・・!!
腰の筋肉は身体を前後に曲げる際に必ず動かす筋肉になります。その腰の筋肉に柔軟性があり、柔らかい筋肉だと前後に曲げた時にしっかり動きに合わせて伸び縮みしてくれ、動かしにくさや引っかかりなど感じずに曲げる事ができます。しかし、腰の筋肉が緊張し、硬くなってしまっていると前後に曲げた時筋肉が十分に伸び縮みしてくれないので動かしにくさや引っかかりを感じてしまうのです。また腰の筋肉が硬い状態で無理して動かし続けていると筋肉はさらにストレスを感じます。次第に動かさない時でも痛みを感じてしまったり、無理に動かした際に動けないほどの痛みが腰に走るような事に繋がってきてしまうのです。あとは腰の痛みをかばって姿勢が悪くなり、余計に筋肉へ負担のかかりやすい身体になってしまいます。
腰の筋肉の柔軟性を保つためには、日頃からのケアや運動、ストレッチが重要になります。筋肉もやはり動かさなければどんどんと硬くなってしまいますからね。ただし、いきなり動かそうとすると痛める原因にもなってしまうので、運動の際はしっかりとアップしてから、ストレッチはお風呂上りなどの身体が温まった状態ですると筋肉も動かしやすいですよ。あとは、立っている時・座っている時など姿勢も意識してみましょう。
スムーズに腰を動かせるように、日頃からケアをしていきましょうね(^.^)
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