2019/09/12 カテゴリー:ブログ
まだ暑い日が続きますが、暦上はもう秋です。読書の秋という事でこの秋は読書に耽ようと思ってらっしゃる方もいるのではないでしょうか。その際に気をつけていただきたい事があります。
読書に集中していると動く事は少なくなり、どうしても同じ体勢が続きます。すると筋肉にどんどんと負担がかかり、緊張し、バランスが崩れてきてしまいます。バランスが崩れた筋肉は血液循環が悪くなってしまいます。その状態をほっといてしまうと痛みやだるさとして症状が出てきてしまうのです。読書は基本座ってされる方が多いかと思います。座っている時は特に腰の筋肉で身体を支えています。だから気をつけていなければ腰に痛みやだるさが出てきてしまいます。
では読書をする際、何を気を付けたらいいのでしょうか。まずはずっと同じ体勢になってしまわないように、区切りのいいところで身体を動かしてほしいのです。少し動かしてもらうだけでも筋肉は伸び縮みするので極端に緊張してしまうことはありません。少し伸びをするなど簡単なストレッチなどしてみましょう。あとは前もって筋肉のケアをしておく事も大切です。筋肉のケアを定期的にしていると柔軟性を保つ事ができるので、負担のかかりにくい状態になりますよ。
快適な状態で読書ができるように心掛けていきましょう(*^-^*)!!
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