2020/06/10 カテゴリー:ブログ
腰は身体の要となる部分です。だから日常生活のどの動きにも欠かせません。欠かせない分、負担もかかりやすいところです。その負担をそのままにしておくとどうなってしまうでしょうか…。
筋肉は負担を感じるとそれがストレスとなり、緊張し硬くなってきます。硬くなってしまった筋肉は伸び縮みしにくくなりますし、血液循環も悪くなります。その状態を放っておいてしまうと、痛みやだるさとして症状が出てきてしまうのです。腰だと急に強い痛みが走り、動けなくなる事もあります。また腰を痛めると腰と繋がるお尻や足、背中周りの筋肉でかばおうとします。そのためお尻や足、背中周りにも痛みが出てきてしまう事もあるのです。だから腰にかかった負担はそのままにしてはいけないのです。
腰に負担を溜めないためには、定期的に身体のケアをする事が大切です。定期的にケアをする事で筋肉の柔軟性を保つ事が出来ますし、負担がかかりにくくもなります。だから痛みやだるさの予防にも繋がってきます。あとは「今日はちょっと腰にいつもより負担かけたかな?」というような日はストレッチをしたり、湯船にしっかりと浸かるなどしてみてくださいね。それらも1つのケアになります。
少しでも腰に負担を溜めないよう、定期手にケアをしていきましょう(^.^)
三条大宮整骨院では、腰痛・ヘルニア・ぎっくり腰・坐骨神経痛など腰の痛みを改善させる施術を得意としております。症状の程度はご自身ではわかりにくいので、お問い合わせやご相談、予約はお気軽にどうぞ。JR山陰本線 二条駅から徒歩8分、東福電鉄嵐山本線 四条大宮駅から徒歩8分
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