2017/06/13 カテゴリー:ブログ
腰の筋肉は身体の重心を支えるための大事なところになります。しかしその腰の筋肉が左右でバランスが整っていないとどうなってしまうでしょうか。
まずは左右で筋肉のバランスが崩れ、硬くなってしまうと身体を真っ直ぐ支えられなくなります。だから重心は左右どちらかにかかりやすくなってしまいます。例えば腰の右側の筋肉が硬くなってしまうと重心は右にかかりやすくなってしまいます。そして腰の筋肉支えているお尻や足の筋肉へも負担がかかりやすくなります。また右に重心がずっとかかってしまっている状態だとどんどんと身体自体も右へ歪んできてしまいます。人によっては『坐骨神経痛』と言われる症状や足の中でも特にふくらはぎに負担がかかりすぎると『こむら返り』が起こってしまうこともあります。
予防やケアをしていくには、硬くなってしまいバランスのとれていない腰の筋肉を柔らかい筋肉にしていきましょう。また立っている時や座っている時に片側に体重をかけないように意識することも大切です。あとは姿勢も気にしてみましょう。それだけでも筋肉へかかる無理な負担を減らすこともできます。
当院では歪みを整える「B&M背骨歪み整体」もしております。身体の重心が崩れないようにお身体を整えていきましょう(^.^)
三条大宮整骨院では、腰痛・ヘルニア・ぎっくり腰・坐骨神経痛など腰の痛みを改善させる施術を得意としております。症状の程度はご自身ではわかりにくいので、お問い合わせやご相談、予約はお気軽にどうぞ。JR山陰本線 二条駅から徒歩8分、東福電鉄嵐山本線 四条大宮駅から徒歩8分
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